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家でも再現したいお味!「鶏のカシューナッツの辛味炒め」 [日記]

先日、新しく加わったスタッフの「歓迎会」と称して、
上司&同僚と職場近くの中華・タイ料理店に赴いた私。


上司の「お値段お手頃な割に、むっちゃ美味しいお店やねんで~」
とのお言葉にかなり期待し、その日は浮かれて、
仕事に完全に集中できないくらいでした(え、ダメ?)。


そのくらい期待していたせいかもしれませんが、
すでにお店の外観からして、ウチの店は美味しいねんで!
という雰囲気が漂っていて、思わず興奮。


実際、メニューも大変に魅力的で、
ギョーザや春巻き、チャーハンに八宝菜などの
「定番」はもちろん、サラダやスープ、前菜も充実。


かなり目移りしてしまいました。


でも!これは是非注文しなくては!
と感じたのは、「鶏とカシューナッツの辛味炒め」!


メニューの写真を見る限り、
具沢山で見た目も華やかだし、かなり美味しそう。


「1人2品ずつ希望を言って!」(by上司)とのこと
だったので、もちろん注文しました。


そしたら、これが期待を違わず、かなり美味しい!

鶏のカシューナッツ炒め.JPG



カシューナッツの香ばしさと、
一緒に炒められたカラーピーマンの甘みが
存分に引き出されていて、クセになるお味。


大皿に盛り付けてあって、4~5人ぐらいで
シェアできるようになったのですが、
私があまりの「食いつきっぷり」に怯えたせいか、
同僚も上司もお箸を伸ばす手が止まっていた(笑)。


「これ、自分がほとんど全部食べてくれてええで」
との温かいお言葉(?)に従い、
結局7割ぐらい(!)は自分1人で食べてしまいました。


かなり満足したけれど、よく考えたら、カシューナッツって、
結構カロリーが高い食材(100gあたり576kcal。
ちなみに鶏カシューナッツ炒めは、100gあたり287kcalらしい)。


ダイエット中なのに、これでええんか自分!と
今反省しているところです・・・。


でも、本当に美味しかったんだよなあ・・・。


あのお味、
家でも何とか再現できないか、と考えているところです。

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共通テーマ:グルメ・料理

間に合わせで買ったけれどかなり気に入っている革靴 [日記]

通勤で歩く時間が長いこともあり、
職場にもスニーカーで赴いている私。


一応、職場で履き替えることができるように、
ロッカーにフォーマルな革靴を
常備してはいるのだけれど、
来客のない時は、履き替えないことも多い。


ダンナや両親からは、
「もうちょっとオシャレな靴も履いてみたら?」と
言われてはいるのですが、
私は外反母趾・内反小趾の持ち主で、しかもアキレス腱が
弱いので、どれほどオシャレでも、
華奢なデザインの靴やヒールのある靴は履けない。


しかも、最近は加齢に伴い、足の裏のアーチがくずれ、
扁平足化が進行しており(泣)、
自分の足の形にフィットしてくれる靴を見つけるのが
さらに困難な状態に。


他人がどう言おうと構ったとこか!
もうこうなったら、一生スニーカーで過ごしてやるもんね~、
と半ばやけくそ気味に開き直っていました。


しかし!先日、義理の祖母の法事に出席することになり、
急遽フォーマルな靴が必要に。


職場用の靴を活用しようかと思ったのですが、
10年ほど前に買った「年代物」なこともあり、
色が剥げたりして、かなり悲惨な状態になっている(泣)。


これはさすがに法事には履いていけないので、
新しい靴を買うべく、近くのデパートの靴売り場に直行。


店員さんに「黒の革靴で、足に優しそうなタイプを!」と
かなり傲慢かつ強引な注文をし、
いろいろと出してもらいました。


そこで最終的に選んだのが、
「ACHILLES-SORBO(アキレス・ソルボ)」
というブランドの革の紐靴。

アキレス・ソルボの靴.JPG


ころんとした形が足に優しそうで選んだのですが、
実際、足裏にやさしくフィットしてくれるので、
長時間履いていても全く疲れない。


また、私は新しい靴を履くと、
靴ずれを起こすことが多いのですが、
これは革が大変に柔らかいので、そういったトラブルとも無縁。


カジュアルでありながら、フォーマルなスーツにも
しっくり合ってくれるので、
最近は職場にも履いて行っています。


お値段も1万円強と、何とか手の出せる価格帯なのが有り難い。


ネットで検索をかけたところ、このブランド、
ブーツも出しているらしいので、冬用に買おうかな~、
と思っているところです。


そのために今からお金を貯めておこう・・・。

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共通テーマ:ファッション

一目で「恋」に落ちてしまった!虹色のカードケース [日記]

日々増殖(?)していくカードを整理すべく、
7年前に行きつけの美容院で頂いたカードケースを
使用してきた私。


けれど、毎日カバンの中に入れていることもあり、
結構ボロボロに。


色もあせてきて、何だか惨めな状態になってきたので、
さすがに買い替えないとなあ・・・と思い、
「代打」になってくれそうなものをずっと探してきました。


と、そんな時、たまたまデパートで見つけたのが、
「JETSETTER(ジェットセッター)」という
ブランドのカードケース。

JET SETTERのカードケース.JPG


初めて耳にするブランドだったのですが、
鮮やかで見ているだけで気分が上がりそうな色と、
オシャレなデザインに一目惚れ。


特に、カードを入れる箇所が虹色になっている
カードケースが目に入った時には、
頭の中で冬ソナのテーマ曲が鳴り響き(笑)、
ああ、これは「恋」だわ!
もう買うしかないわ!と、
私には珍しいくらい素早く決断を下し、
気づいたらクレジットカードで
支払いまでしていました。
(手持ちの現金が少なかったんです(泣))


5940円と、はっきり言って、
考えていたよりもずっとお高く、
常に経済危機にさらされている身には
むちゃくちゃつらかったのですが(泣)、
縫製もしっかりしているから、かなり長持ちしそうだし、
何より毎日使うのが楽しくなりそう。


それに、虹色グッズは、私の「ラッキーアイテム」だし
本当に出会えてウレシイ。


ただ、前のカードケースよりも収納力がないので、
地域図書館のカードとか、すでに閉店したスーパーのカードとか、
これ、明らかにムダだろ!使わへんやろ!というカードの
「断捨離」(笑)をしているところです。



よ~し、これからは
この虹色のカードケースと共に、
スッキリ&ハッピーな毎日を過ごすぞ!


ただ、請求がくるのが怖いですけどね(泣)。

疲れ&ストレスがたまると食べたくなるフルーツサンド [日記]

今でこそかなり体が丈夫(というか「頑丈」(笑))になり、
めったに病気で寝込むなどということはなくなったけれど、
幼稚園児~小学生の頃は、しょっちゅう風邪をひいていた私。


そんな時に、母が必ず用意してくれたのが、フルーツサンド!

フルーツサンド②.JPG


大人になった今から考えると、体調の悪い時に、
何でそんな糖分も油分もタップリな代物が食べられたのか、
不思議で仕方ないのですが、
特に近所の食堂で売っていた
イチゴのフルーツサンドは(当時の私にとっては)「絶品」とも言えるお味。


どれほど食欲がない時でも、それだけは口にすることができました。


それもあって、当時の私の夢は、
フルーツサンドを毎日食べること!


大人になって、好きなようにお金が使えるようになったら、
絶対あのお店のフルーツサンドを毎日買っちゃうもんね~、
あ、でも日本一美味しいフルーツサンドを求めて、
全国を旅して回るなんてのもいいかも、
などということを半ば本気で夢見ていました。


実際に大人になり、
体脂肪値とか中世脂肪値とかを気にしなくては
ならなくなった今では、
何でそんなことを考えていたんだろう・・・
やっぱり子どもってバカ?と思うのですが、
それでも肉体的・精神的に疲れた時とか、
ストレスが溜まりまくっている時などには、
フルーツサンドが妙に恋しくなるから不思議。


クリームとパンのふわふわした食感に癒やされてみたい・・・と
よく思います。


実は今も、仕事の繁忙期でタスク山積みなせいか、
フルーツサンドがむちゃくちゃ食べたい。


現在、自宅近くのデパートでも期間限定で売っているらしいので、
誰か差し入れしてくれないかなあ・・・と本気で願っています。


残念ながら、そんな都合のいい人はいないので、
チラシに載っているものを眺めて、
満足するしかないんですけどね(泣笑)。

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共通テーマ:健康

お茶菓子は茶道の(たぶん(笑))最大の楽しみ [日記]

父方の伯母が茶道を教えていることもあり、
中学1年生の時から茶道を習っている私。


講習料は結構高いし、
扇子とか袱紗(絹の布。茶道具をぬぐい清めたり、茶碗などを扱う時に使う)
とか、お稽古に必要な道具を揃えなくてはならないので、
正直、私のお財布にとってはかなりしんどい(泣)。


また、お茶会とかお正月に家元や先生のお宅に伺う時には、
着物を着なくてはならないなど、
結構面倒くさいことも多いのですが、
受験勉強や就職活動で忙しかった時は、
お茶のお稽古が唯一の「息抜き」と言ってもいいくらいだったし、
今でもその位置づけは基本的に変わっていない。


なので、どれだけ仕事などで切羽詰まっている時でも、
毎月2回のお稽古には必ず通うようにしています。


それにしても、どうしてこんなに長く続いているのかな、
お茶の魅力って何だろう?と、
先日あらためて考えてみたところ、
まず、お稽古場に漂う独特の「緊張感」がたまらないという結論に。


私は、普段非常にだらけまくった生活を送っているのですが、
お茶席に座ると(それなりに)気持ちが引き締まり、
普段猫背気味の背筋もピシッと伸びる。


それが、頭とココロのリフレッシュになってくれているのかな、
と感じました。


けれど、私にとって茶道の最大の魅力は、
やはりお茶菓子の美味しさ&美しさ!


お茶菓子 (1).JPG


20年間ずっとお世話になっている先生は、
お茶菓子にかなり気を遣う方で、
春だったら桜餅やウグイス餅、夏は葛饅頭、
秋は栗きんとんというように、
季節に合わせたお菓子を毎回用意されるのですが、
非常に質のいいものを厳選されている。


どこまで食い意地張ってるんだ、と
自分で自分にツッコミを入れたくなるけれど、
これにつられて通っている部分って、あるよなあ~、
と実感している今日この頃です。


そうでなきゃ、ここまで続いていないものね、多分。
(えっ、ダメ?)

近いけれど遠いところにある憧れのエステサロン [日記]

自宅から歩いておよそ30秒(!)という
超近場にある個人経営のエステサロン。

憧れのエステサロンで勧めてもらったハーブティー.JPG

本当に小さなお店なのですが、メニューが充実。


フェイシャルエステはもちろん、
ボディーケアにヘッドスパ、
リフレクソロジー(足裏マッサージの一種)など、
女子が喜びそうなメニューが勢揃い。


施術それ自体も大変に丁寧で、
最初にきちんとカウンセリングを行った上で、
お悩みに合わせたメニューを勧めてくださる。


施術士さんご自身も非常に美しい方だし、
インテリアもオシャレで可愛くて居心地がいい。


毎日でも通いたいぐらい大好きなお店です。


そんなエステサロンに、先週末、
ハードなタスク&溜まりがちな家事を日々こなしている
自分への「ご褒美」として行ってきたのですが、
決して大げさではなく、
体が細胞レベルから生まれ変わったぐらい元気に。


ちょっと奮発して、ヘッドスパとフェイシャルエステを
頼んだのですが、終わった後、鏡を見て、
これ、本当に私の肌?ツルツル&モチモチや~ん、
髪の毛、こんなにサラサラやったっけ?というぐらい
素晴らしい仕上がりで、1週間(いや、1ヶ月?)分の
疲れ&ストレスが一気に吹き飛んでいくのを感じました。


ただ、ここ、内容が非常にいいだけあって、
(私のお財布にとっては)結構高めのお値段設定。


今度は肩と背中のコリに効くという
ホットストーンの施術を試してみたいのですが、
はたしていつ来れるかなあ・・・とため息をついている次第です。


近いけれど、私(&私のお財布)にとっては
遠いところにあるお店(泣)。


でも、絶対1~2ヶ月以内には行ってやる!と、
施術士さんおススメの美白に効くという
ハーブティーを飲みながら、心の中で雄叫びを上げています。

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チークは便利だけれど使うのが難しいアイテム [日記]

「色白」と言えば聞こえがいいものの、
血行が悪いこともあり、顔色がよろしくない私。


特に冬場の夕方は最悪。


目の下にはクマが発生するし、
空気の乾燥のせいで、「透明感」とか「ツヤ」といった
美肌には欠かせない要素も完全に失われ、
肌が「青白い」状態を通り越して、
何だかドス黒い状態に。


もちろん、体をこまめに動かしたり、
ショウガやニラなど体を温める食材を摂るなど、
「内側」から顔色を良くするための努力もしてきましたが、
周りから「体調大丈夫?」とか、「疲れてるの?」と
しょっちゅう声をかけられるようになったので、
もっと「即効性」のある方法を探さないとな~、
と考えていました。


と、そんなことを先日、
久しぶりに会った学生時代の友人に話していたところ、
「チークを使ってみたらええんとちゃう?」という
アドバイスをゲット。

チーク.JPG


彼女は弁護士にして二児の子育て中という
超多忙な日々を送っているのですが、
睡眠不足が続き、肌がくすんで見える時には、
チークをしっかり目に入れることで対処しているとのこと。


「コンシーラーでクマを隠すという方法もあるんやけど、
『メイク初心者』で、不器用なあんたには、
ちょっとハードルが高いやろ」と軽い毒舌を吐きつつも、
デパートのコスメカウンターにまでついてきて、
色選びの相談にも乗ってくれました。


というわけで、最近はチーク入れが毎朝の習慣に。


確かにこれを軽く入れるだけで、顔色がぐんと明るくなり、
元気よさげに見えるので、本当に重宝している。


これから仕事のある日は、毎日入れるぞ~!と
考えている次第です。


ただ、まだ慣れていないこともあり、
うっかりつけすぎてしまう時がある。


そうなると、おてもやん?というか、
笑いをとりに行ってない?という感じに仕上がってしまうし、
修正が結構大変。


友人は、「そこは練習あるのみ!」と言っていましたが、
早いとこ、効果的に使いこなせるようにならないとな~、と
今頑張っているところです。

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無印良品の敏感肌用シートマスクをめぐる悲しいお話 [日記]

もともと肌が著しく乾燥しやすい私。


特に30代半ば過ぎて以降は、
「うるおい」とか、「透明感」とか、
美肌には欠かせない(とされている)要素が
日に日に失われていくのが自分でも手にとるようにわかる。


無印良品のシートマスク.JPG


特に仕事の繁忙期になると、
睡眠不足にストレスが重なり、お肌の状態も一気にダウン。


朝、鏡を見て、これは私のお肌ではな~い!と
叫びたくなることもしばしば。


ごわつきも半端なく、自分で触るのもイヤになるくらい
なので、さすがに何とかしないとな~、
けど高いコスメは使いたくないしな~と、
かなりワガママなことをほざいてきました。


そんな私に、美肌がまぶしい同僚が教えてくれたのが、
無印良品の敏感肌用シートマスク!


彼女も私同様、乾燥気味のお肌に悩む女子の一人なのですが、
このシートマスク、とにかく即効性があるとのこと。


「どんなにゴワゴワ&カサカサ状態のお肌でも、
一晩でしっかり立て直してくれるよ~」とのことだったので、
早速、帰りに最寄りの無印良品の店舗に直行。


ちょうど貯まっていた500円分のポイントを
利用して購入しました。


もちろんその日の晩から使ってみたのですが、
そのパワーには思わず敬服。


むちゃくちゃに乾燥し、目周り&口周りに至っては、
粉までふいていた私のお肌も一気にぷりぷり状態に
回復しました。


5枚で1000円とかなりお手頃価格だし、
無香料・無着色で、
アルコールとパラベンが入っていないところも、
季節の変わり目になると、肌が敏感に傾きがちな
私にはありがたいところ。


これなら肌トラブルを心配せずに使える!


次の繁忙期に向けて、常備しておこう、
どうせなら、全商品が10%オフになる
「無印良品週間」に買いだめしようかな・・・
と、いろいろとわくわく考えていました。


ところが!先日ネットストアをチェックしたところ
生産終了になることが判明。


慌てて最寄りの店舗に赴き、店員さんに確かめたところ、
どうも本当の様子。


値下がりしていたこともあり、
売り場にあったものは買い占めたけれど、
これから、私のお肌、どうやって回復させたらいいんだろう・・・
と今、かなり悲しんでいるところです。


とほほ。

ブローチへの関心を呼び起こしてしまった心憎い本 [日記]

アクセサリーは大好きだけれど、
これまで「ブローチ」というものに
あまり興味を持っていなかった私。

世界の美しいブローチ.JPG


ピンで服に留めるなんて、
生地に穴が開くやん!とか、
それ、かなりボリュームあるけれど、
セーターにつけたら重みで伸びたりしない?
とか、そういう実にイヤなことを口にしては、
ブローチが大好きで、
「コレクターかよ!」とツッコミを入れたくなる
ぐらいブローチを大量に持っている母から
嫌な顔をされてきました。


ところが!先日、職場近くの本屋で、
『世界の美しいブローチ』
(パイインターナショナル)
という写真集を発見。


写真集だけあって
ちょっとお高かったのですが、
キュートな表紙に完敗(笑)。


給料日でお財布に若干余裕があった
こともあり、つい買ってしまいました。


早速その日の晩から読み始めたのですが、
ブローチの世界の「豊かさ」に感服。


特に、1960年代のアメリカで作られた
というブローチは、
ポップアートみたいなデザインで、
即手に入れたいぐらいのカワイイらしさ!


それ以外にも、ビーズ製とか、ナイロン(!)製とか、
非常にカジュアルな素材で作られた
ブローチも多く掲載。


この魚のブローチは、
黒のタートルネックのセーターに合うかな~、
とか、こっちの花のブローチは、
スーツの襟に着けたらどうかな~、とか、
脳内で勝手に「コーディネート」までしまくり、
気がついたら2時間ぐらい経っていました。



そう言えば、高校生の時、
むちゃくちゃオシャレで
女子の密かな憧れだった古文の先生は、
自分の名前(金子:カネコ)にちなんで、
いつもネコのブローチを着けていたなあ。


2年前に定年退職した先輩も、
お祖母さまから譲られたという
小さなカメオのブローチを愛用していたし。


残念ながら、母が持っているものは、
全て繊細でフェミニンなデザインなので、
大柄&男顔の私には使えませんが(泣)、
ここはひとつ、
私もブローチデビューしてやろうかしら、
と考えている今日この頃です。


当て布をすれば、
洋服へのダメージも最小限に防げるらしいし、
オシャレの幅が広がりそう。


最近は手作りのキットもあって、
ネットでも買えるみたいなので、
元・手芸部部員で、
一時マスコット作りにハマっていた
元「手作り好き女子」の私は、
いろいろ検索しては楽しんでいます。


それにしても、この私の心の中に潜んでいた
ブローチへの憧れを呼び起こして
しまうなんて、この本、ニクイゼ!

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憧れだったけれど、勿体なくて使えない名刺入れ [日記]

現在の職場に、アルバイトとして5年、
正社員として務めて10年になる私。


少なくとも務め始めた時よりは、
スキルはそれなりに身についた(と思う(笑))し、
結構責任ある仕事を任される機会も増加。


最近では、新しく入ったアルバイト&社員の指導を
担当することも増え、(誰も褒めてはくれないけれど(泣))、
よくここまで頑張ってきたよなあ・・・と
自分でも思うようになりました(自画自賛?)。


と、そんなことを
先日久しぶりに会った父方の伯母(70代・独身)
に話していたところ、おもむろに財布から3万円を取り出し、
「これで好きな物買いなさい」と一言。


確かに伯母は、親戚中で一番気前がよく、
周りに大盤振る舞いすることで有名なのですが、
予想もしない反応に気が動転。


一瞬、お礼を言うのを忘れかけたくらいでした。


最初は、地道に貯金しようと考えたのですが、
「何を買ったか、ちゃんと報告してや」と命令(笑)された
こともあり、名刺入れを新調することに決定。


現在使っているものもかなり気に入ってはいるのですが、
入社当初から使い続けていることもあり、
縫製がかなりボロボロに。


さすがにこのままではみっともないので、
よし、これを機に新しくするぞ!と思い立ち、
デパートに直行。


どうせなら、以前から憧れていた
ブランドの製品を買ってみよう!と自らを奮い立たせ、
シャネルの売り場に生まれて初めて足を踏み入れました。


正直、入店する時はむちゃくちゃ緊張して、
膝が震えたくらいなのですが(笑)、
店員さんの優しい笑顔と丁寧な対応に、ちょっとだけリラックス。


いくつか見せてもらったものの中から、
一番オーソドックスなデザインを選びました。


シャネルの名刺入れ.JPG


さすがに伯母からもらったお小遣いだけでは足りなかったのですが、
それでも満足。


伯母からも、「ええ買い物したやん。よかったね~」と
お褒めの言葉をいただきました・・・


と、ここまではいいのですが、
実は買って2ヶ月以上経った現在も、この名刺入れ、
未使用のまま。


シャネルなんて、何だか自分には勿体ないような気がして、
いまだに使い出せずにいます。


それが一番勿体ないんだ!というのは
分かってはいるんですがね・・・


いつから使い出そうか、
と今日も名刺入れを目の前にして悩んでいます。


あ~、どうしよう。

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